鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
予防接種については、子宮頸がんの発病を予防するため、ヒトパピローマウイルスワクチン接種の積極的勧奨を行うとともに、接種機会を逃した方への周知及び予防接種を実施してまいります。 妊産婦支援については、子供を産み育てようとするご家族が、安心して出産を迎えられるよう、妊産婦健診や出産に要する経費の助成を拡充し、妊娠が確認された時点で一律10万円を助成いたします。
予防接種については、子宮頸がんの発病を予防するため、ヒトパピローマウイルスワクチン接種の積極的勧奨を行うとともに、接種機会を逃した方への周知及び予防接種を実施してまいります。 妊産婦支援については、子供を産み育てようとするご家族が、安心して出産を迎えられるよう、妊産婦健診や出産に要する経費の助成を拡充し、妊娠が確認された時点で一律10万円を助成いたします。
また、接種勧奨を控えていたヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種につきましては、定期接種を逃した方へ接種費用を助成し、予防を勧めてまいります。 食育推進事業については、食育フェスタを開催し、家庭や子供たちの食育の充実や、地産地消、食文化の伝承のため、関係団体などと連携し、普及啓発に取り組んでまいります。
そこで、危険性に関する部分で、厚生労働省のホームページのほうに、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会という項目がありまして、その中でヒトパピローマウイルスワクチンの副反応報告状況というものがございます。
厚生科学審議会と衛生審議会の合同会議においても、このワクチン接種と因果関係を否定できない副反応があるということで、国は、平成25年6月14日、この子宮頸がんワクチンの予防接種が決まってから2カ月しかたっていないのに、子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルスワクチンの接種について、定期接種はやめないが、積極的な勧奨はしないようにということで、地方自治法第245条の4第1項に基づいて、各市町村に勧告を